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『土間と中庭と』工事進行中.その3

『土間と中庭と』では、電磁波対策「オールアース住宅®︎」を採用しています。

先日、施工と中間検査を終え、現場はいよいよ床張りへ進んでいます。

 

 

壁下地ができ、床張りの直前に、導電性シートスパンボンドを敷きます。

丸正建設の大工さんにとっては初めてのことですが、手際よく、丁寧に張って頂きました。

見えなくなる場所とは言え、丁寧な仕事は嬉しくなります。

 

対策をお勧めしているのは、まず寝室・子ども室。

電磁波の影響が少ない場でお休み頂きたいからです。

睡眠は身体のメンテナンスの時間。

電磁波の影響により、良好なメンテナンスを阻害される可能性があります。

健康にとって「睡眠の質」は重要な要素です。

 

 

施工箇所の確認後、測定器を使って中間検査ー

対策範囲外の配線から発生している電磁波(電場)は267v/mと高め。

一方、シートを張った場所は12v/m。

大幅に電場が抑えられていることが分かります。

対策範囲を測定したところ、基準値25v/m以下の11〜13v/mで安定していましたので

中間検査は合格です。

 

「これで安心して次の仕事ができる!」と大工さん、監督さんも安堵の様子でした。

丸正建設にとっては初めて施工でしたので、緊張したことでしょう。

無事の合格、良かったです。

 

いつも電気屋さんには、大変面倒をかけています。

”電磁波”というと最初は怪訝な顔されるのですが、

それでも、どの現場も協力的に対応頂けるのは本当に有り難いです。

 

 

実は、電磁波対策を行なうと、壁や床に、また身体にチリ・ホコリが付着しづらくなり

(静電気をイメージして頂ければと思います)

結果、ハウスダストによるアレルギー対策にも繋がります。

 

「電磁波のことはあまり関心ないけど、アレルギー対策には関心ある」という方にも

電磁波対策はオススメです。

 

ある著名な方がご自宅に電磁波対策・オールアース住宅を採用された際に

「元気じゃないと楽しくないじゃん」と仰っていたとのこと。

元気でいるには、健康でいること。

 

健康は良質な食事と睡眠から。