電磁波のお話、第3回目は、iPadなどダブレットやノートパソコンについてです。
私はデスクトップ型のiMacをメインとし、これらもよく使います。
仕事だけでなくプライベートでもよく使うという方も多いのではないでしょうか。
そして今やタブレットは、小学校で一人に一台配られる時代。
携帯電話同様に、とても身近な存在になりました。
そこで、やはり心配されるのが
これらデバイスからの電磁波ではないでしょうか。
今回は、難しい話は後にして、結論から書きますね。
タブレットもノートパソコンも
バッテリーで動いているときは、電磁波は出ません!
しかし、コンセントつなぎ充電している最中は、出まくってます!!
なので、
『充電しながら使わないこと!』
大人も子供も、充電されたデバイスを手元に持ってくること。
そのことが電磁波対策になります。
特に子供は電磁波への抵抗力が未発達のため
扱い方には注意したいところです。
実際、子供と電子機器との関係について
警鐘を鳴らしている医師もいらっしゃいます。
身近になった分だけ
ちょっとした心掛けが
大きな安心につながるのではないでしょうか。
電磁波は
バッテリーなど直流から出ず
コンセント(交流)から出ます。
ということで、コンセントにつないだノートパソコンを測定してみるとー
△電場がとても高い値(520v/m)。
△コンセントにつないだ、ipadも同様に500v/m超。
iPadはアースをとる方法がないため
コンセント差しながらの使用を避けるしかありません。
一方、ノートパソコンでの仕事がメインという方
いつもコンセントに差して使っている、という方も多いかと思います。
「充電が間に合わない」「面倒くさい」というのが実状かと。
また、プラグにはアース線がついておらず
アース付きコンセントがあってもアースがとれない。
『電磁波対策の基本はアース!』
USB端子を利用したアース(プラグインアース)で
理想値まで下げることができます。
『電磁波はストレス』です。
電磁波により、血流が悪化することが分かっています。
長時間の曝露により、集中力の低下、肩こり、眼精疲労や冷え性
また、アトピーなどのアレルギー疾患など
様々な症状を引き起こす可能性があります。
長時間パソコンを使う方にとって
電磁波対策は必須。
電磁波対策をすることは
高いパフォーマンスを発揮するだけでなく
健康維持にもつながります!
健康じゃないと、いい仕事できないですもんね。
それから、先日のことですが、
電磁波測定士の大先輩でもある医師が仰っていましたー
子どもを「塾に通わせる前に電磁波対策せよ」と。
脳への血流が悪いままでは、
集中力が上がらないため学力が伸び悩む、とのお話でした。
次回は、携帯電話について、書きたいと思います。