夏から設計を進めております、住宅の新築計画をご紹介ー
敷地の目の前には一面に広がる田んぼ。
視界を遮るものは何もありません。
まさに「田園を望む」家です。
他にもこの計画を特徴づける要素がいくつかあります。
一つは、実家の隣に建てるということ。
そこで生まれたコンセプトが「庭の共有」
シンボルツリーを囲うように建てます。
そして、暮らし方のコンセプトから、
「薪ストーブ」と「土間」がある家です。
玄関から続く、薪ストーブを囲うように寛ぐ土間リビングを計画中。
土間〜薪ストーブ〜庭とつながる、大らかな住まいになりそうです。
来春〜初夏着工を目指して、基本設計を詰めています。
以前紹介しました、新潟市西区の「まちを望む家」は来春着工を目指し
実施設計進行中。
細部の納まりに、うなりながらモニターと「睨めっこ」な毎日です....^^;;;;;;;