計画を進めていましたマンションのリノベーション。
連休前に既存の解体が終わり、いよいよ昨日から本格的に工事が始まりました。
現況確認と打合せのため、初めてスケンルトンのみとなった現場へ。
そこには、以前の面影はなく、更地のような空間が広がっていました。
まず、隠れていた梁など躯体の位置やサイズ、排水など設備関係が納まるかを確認。
事前の調査からの想定と大きなズレがなく、ひと安心。
(なにせ、マンションの図面が無かったので、不安ではありました....^^;;;;;;)
続いて、描いた図面と照らし合わせながら、各所のつくり方などの確認。
現況に合わせ、細かな調整をしながら進める必要がありますので、
監督のKさんとの打合せも熱が入り、あっという間に3時間が過ぎていました。
築35年を過ぎたマンションの一室。
全く違う空間に生まれ変わることで、住みここちはもちろんですが、
愛着もぐっと増すはずです。
完成は2か月後。
どんどん変化いていく姿が楽しみな2か月です。