越前浜S-Houseの外壁は2種類。
一つは屋根材と同じガルバリウム鋼板。
もう一つは、秋田杉の下見張り。
ウッドロングエコという保護材を塗布して仕上げます。
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サイズは特注でオーダーしてもらいました。
グレードは節が少なめの上小節。とても綺麗です。
人工的に乾燥させたKD材ではないので、
丸正建設にて、しっかりと自然乾燥させていました。
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いよいよウッドロングエコの塗布を始めたとのことでしたので、
昨日は板の状況を確認のため丸正建設へお邪魔してきました。
そして、ほんの少しだけですが、お手伝い....(((^^
塗っているのは、塗装大好き当社スタッフの石田くん。
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2度塗りを終えた板は、一旦濃い色になりますが、
日が当たるとグレーになり、ムラも無くなります。
経年変化を楽しめるのが板張りの良さですね。
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現場では、西面のガルバリウムも張り始めていました。
屋根材と同じ、ハゼがある材料。
防水性は高いが、施工は割りと大変......
手間のかかる張り方ですが、丁寧な仕事ぶりの職人さんを見て一安心です^^
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開口部とストーブの煙突の位置が丁度よく納るように、
事前にハゼの割付けをし、またそれぞれの位置の微調整をしてからの外壁張りです。
監督の古俣さんはじめ、各職人さんのおかげでうまくいきそうです。