靴を脱がない土間は、人が入りやすく、集まりやすい。
大きなガラス戸から、家の中心まで続く土間のある「つなぐ家」は、まさに人が入りやすい空間。
昨日のパンフェスはその土間が活かされたイベントでした。
「人が集う家にしたい」、という施主の想いが実現した一日であり、
私も土間の魅力を改めて実感することができた一日となりました。
私は集まりやすい土間の他にも、通り抜けできる土間なども提案してきました。
ちょっと考え方を変えると様々な土間のカタチが見えてきます。
きっとまだまだ違うカタチでも土間を活用できるはず。
これからも、土間の魅力や可能性を探っていきたいと思えたイベントでした。