昨年より、燕市の住宅「Fj-House」の設計を進めております。
敷地面積34坪、三方をぎちぎちに囲まれた密集地。
一方、前面道路の北側は大きな樹木が望める、開放性抜群のロケーション。
そこに、3世代4人の住まいを計画中。
東、南、西を囲まれた環境でも、採光を確保する方法や
30坪程の限られた床面積の中で、3世代の暮らしを反映させながらも
広がりが感じられる空間を、思案しています。
Ko-House、Nj-Houseとも、ゆったりとした敷地環境であったが、
Fj-Houseは全く異なる環境。
そんな様々な環境や施主との出会いを楽しみながら、設計を進めています。
三方をぎちぎちに囲まれた34坪の敷地
採光確保のため、天窓を計画。