朝夕はめっきり冷え込んできましたね。
既に先日からエアコンを使い始めています...(((^^;)
さてさて、本格的な冬になる前に当事務所の暖房について、考えてみました。
エアコンとファンヒーターという、至って一般的な組合せ...
室温はそこそこなのに、足下が寒い!!
原因は分かっています。
シングルガラスのアルミサッシから来る冷気のせいです。
この冷気(コールドドラフトと言います)がなんせ不快!!
そこで今年はこのコールドドラフトを防止すべく、投入したのが、
ウインドーラジエターという、パネルヒーターの窓用のもの。
部屋全体を暖めてくれる程の能力はありませんが、
結露とコールドドラフトの抑制に期待しています。
消費電力が100Wなので、割と経済的。
長時間使わないと効果がないので、安心して使える。
今年の冬はこの効果を体感しながら、設計進めていきます(^^)
今回採用した機器は家電メーカーのものではなく、
住宅用暖房システムを手がけているメーカーのもの。
性能や耐久性に信頼できる。
そして、パネルヒーターと同様のデザインで、
シンプルなところがいい!!