カラマツストーブ

只今、Ko-Houseは仕上工事真っ只中。

業者の出入りも激しくなり、活気のある新鮮な空気が漂っています。

 

そんな中、ついにストーブが設置されました。

 

 

 

 

Ko-Houseが初採用という一本足のカラマツストーブ

 

 

主暖房はこのカラマツストーブ。

名前の通りカラマツを燃やす、燃やせるストーブです。

 

北欧のストーブはナラやカシなど硬い木を燃やし、揺れる炎をゆったり楽しむのに対し、

カラマツストーブは実用性重視。ガンガン燃やし、暖を取る。

(もちろん、ゆったりと使うこともできます)

 

ちょうど、だるまストーブと北欧のストーブとの中間のような存在。

このストーブは環境保全の観点から森林整備を図るために、地元に多くある針葉樹間伐材を薪に使用できるよう、長野県内で誕生したものだそうです。

 

そして、一番の特徴は、森林組合等と連携した「森を守る会」(カラモリ会、というそうです)があり、ボランティア活動として間伐材の処理などを行い、その間伐材を頂くことができることです。

キャンプなどイベントもやっているそうなので、1年を通して家族でストーブ中心の生活が楽しるようです。

 

 

いろいろな種類の薪ストーブがありますが...

一番重要なのは薪である、とよく聞きます。

薪は1にも2にも乾燥が重要。

つまり、ストーブを入れることは、いかに薪つくりの生活を楽しむかと言えますね。