昨日の12月22日、Ko-Houseが無事上棟しました。
朝は生憎の小雪模様でしたが、午後からは天候も落ち着き一安心。
作業はどんどん進み、事故もなく無事上棟となりました。
こちらの現場は、下屋に内樋を採用。
建て方作業中に内樋のための垂木加工をしながらの作業となりましたので、
一般的な建て方よりも随分と手間がかかったのではないでしょうか。
棟梁はじめ、応援に駆付けて頂いた大工の皆さん、大変寒い中お疲れさまでした。
ありがとうございました。
今年も残すところあとわずか。
内樋に関係する鼻先を納め、屋根材を葺いて、今年の工事は完了となりそう。
屋根が葺かれれば、安心して正月を迎えることができそうです。
赤尾建設さん、棟梁、引続きよろしくお願い致します。
垂木は棟梁が先端に加工を施したものを取付。
矢印のように凹形になっている部分が内樋が
走るところ。
上棟の翌朝、棟梁は日曜日にも関わらず、
休日返上で屋根下地を進めていました。
お疲れさまです。